行ってきました笠取山^^
10月11日〜12日の連休で次女と一緒に
ルートは、作場平〜笠取小屋〜笠取山〜水干〜笠取小屋〜作場平
今回の目的はテント山行!多摩川源流!でしょうか
「テント山行 子連れ」で検索するとよくヒットするルートです
6歳なんでこのあたりが限界ですかね〜
そうそう2日目は快晴でした
富士山は初冠雪だったそうな、ばっちり撮れました
木更津に留守番組?を残して朝5時に出発!
もちろん天気は雨・・・
朝早かったからか桃は↓
中央道 勝沼インターを降り、下道で1時間ほどで作場平に到着です
狭い林道を結構走ります
とにかく視界が悪い、嫌だな〜
作場平に駐車しスタートです!
今回は腹痛などもなく元気な様子(笑)
さっそくベンチを見つけ休憩
雨はだいぶ小降りに・・・
沢沿いを歩くため景色はこんな感じです
水の流れる音が心地よいです
そうそうに分岐があります
ヤブ沢峠を回るか、一休坂を通るか
ちょっと長いが比較的緩やかなヤブ沢ルートで歩きます
こんな感じで橋がかけてあって渡るのが面白いです^^
こういうのを購入してみたのだが、信憑性はいまいち?
肌着+長Tで汗ばむ感じです
体感温度はもうちょい寒い感じもしたが
苔がきれいです
嫌にならないように休憩はマメに取ります
つーか、ここはベンチがきちんと整備されていました
ヤブ沢峠まできました
あともう少し!
そうそうこの木箱が至る所にあったのですが、
何に使うのでしょうか??小鳥用??
桃はまだまだ元気!?
今回はザックをずっと背負えたらご褒美があるという約束です(笑)
コースタイムの倍かかり笠取小屋に到着です!
おじさんは気さくで人のいい方でした^^
さっそく設営にかかりま〜す
まだ早かったからかいい場所がゲットできました
これは桃が撮影(笑)
こんな感じです
このころは雲も切れ始め陽が差し込みます
日本百名山の大菩薩がきれいです
こんど登ってみたいですね
まともにお昼を食べてなかったのでインスタントラーメンを^^
登山には関係ないが錆が!!
ついついシャッターを(笑)
あ、これは小屋の前
やっぱり錆はいいね〜
夕方になりだいぶ寒くなってきました
小屋のおじさん曰くこの時8度らしい
なので小屋でちょっと休憩させてもらいます^^
薪ストーブが暖かい・・・
山小屋っていい雰囲気です
テントは小屋の目の前
まだ慣れないので夕飯はアルファ米です
そのうち素敵な夕食でも作りたいですね〜
夜にはもう雲も取れ、満点の星空が!
怖くなるくらいの数
桃もワーと感動気味
これはGoProのNightPhotoにて撮影
星空取れてるんですがモニターで確認できるかどうか・・・
左下はテントです
ふたりともぐっすり寝て、翌朝は快晴〜
朝陽が眩しいです!
6時起床で朝食を済ませ、7時に笠取山に向け出発です!
さああの急坂登れるかな??
紅葉も始まりほんといい景色です
後ろ姿はオヤジだな(笑)
まずは歩いて20分ほどで「小さな分水領」に
多摩川フォーラムから抜粋
この峰の東側に降った雨は、関東平野の西部を潤す「荒川」となり、
東京湾に注ぎ込みます。また、西側に 降った雨は、甲府盆地を南下
した後、富士山の西側を通り抜け太平洋に注ぐ「富士川」となります
ですって、ちょっと感動じゃないですか〜?
さて目の前には笠取山が
頑張って登りますか!
写真では分かりにくいですが急です(笑)
その前にまた錆が!
また紅葉
ホントにいい天気です
危ないので途中の写真はなし
高所恐怖症の自分には十分怖かったです(笑)
でも登ったら抜群の景色!
素晴らしかったです〜
初冠雪の富士山きれいでした
狭っこい山頂を通り抜け水干に向かいます
道は狭く小心者親子はビビります(笑)
先行者と一緒にちょっとショートカット
でも一応道になってましたが・・・
またですが紅葉がきれいです
ついに水干に到着です!
また抜粋
多摩川の源流「水干」は、山梨県甲州市塩山の笠取山(標高1,953m)
山頂直下にあります。
「水干」とは、沢が山の斜面を登り詰め、水が枯れてなくなる場所「沢の行止まり」
を意味する言葉です。
多摩川は、最初の『一滴』から水干沢を流れ、一之瀬川→丹波川→奥多摩湖に
流れ込み、全長138km の長い道のりを東京湾に向かって下っていきます。
途中、秋川、浅川、野川など多くの支川を合わせ、河口の羽田沖で東京湾へと
流れていくのです。
一滴はなかったですがうっすら湿ってました
おっ〜!感動です
上の写真の右奥が水干です
ここから少し下ると最初の流れが見える場所があります
山から流れ出してるってことですかね
川の源流って神秘的です
桃はよくわかっていませんでしたが・・・
途中で富士山と大菩薩のツーショット^^
小屋に戻り急いで片付けます
桃が撮影(笑)
結構うまいんですよね
一応記念撮影も^^
帰りは一休坂ルートで
結構長く感じたがふたりで話をしながら楽しくおりました
差し込む日差しがすごい
この沢ともお別れです
シャッタースピードを下げて撮ってみました
こういう時手振れ補正は便利ですね(笑)
スタート時こそあれですが、天候にも恵まれすごく楽しかったです
テント山行面白すぎてやめられません^^
いく山々で発見があり本当に勉強にもなるし楽しいです
桃にはまた一緒に行ってね、と言っておきました(笑)
少し間があり「うん」と言ってましたが・・・
冬はもっと標高を下げないと初心者んは厳しいですかね〜